千年日記の活用ヒント集

項目:

設定ファイルを直接修正して「昭和の日」と「みどりの日」に対応させるには?

解説:


方法1

休日に関する法律が変わって、2007年から4/29の「みどりの日」が「昭和の日」という名前になりました。かわりに5/4の国民の休日が「みどりの日」という名前になりました。

4月29日 「みどりの日」->「昭和の日」
5月4日  「国民の休日」->「みどりの日」

千年日記は Ver.4.08 でこれらに対応しましたが、千年日記をバージョンアップしてもこれらの設定は自動的には変わりません。
なぜなら、千年日記は、休日などの設定ファイルに、国民の祝日もユーザが独自に設定した休日も一緒に書き込んであるので、設定ファイルを自動的に上書きしてしまうと、ユーザが自分で設定したいろいろな項目が消えてしまうからです(誕生日の設定や短文登録なども含まれます)。

そこで、ここでは自分で設定ファイルを変更する方法を説明します。

やることは、千年日記のインストールフォルダにある「Ever.opt」というファイルをエディタで開き、休日の設定を書き換えて保存することです。以下の手順に従ってください。

(1) 千年日記のインストールフォルダを開き、Ever.opt というファイルがあることを確認してください。それが設定ファイルです。

(2) そのファイルをテキストエディタで開いてください。たとえばWindowsに付属のメモ帳で開いてください。メモ帳はスタートメニューからアクセサリのグループを見るとあります。メモ帳を起動してからEver.optファイルをドラッグ&ドロップしても開くことができます。

注:念のために Ever.opt のバックアップを取ってから編集をしてください。壊してしまったら元にもどしてください。

(3) 次のように「昭和の日」と「みどりの日」の欄を書き換えます。
[Holiday]で始まる行を探します。
行数の数値を2だけ増やすことも忘れずに(下の例では14を16に書き換えています)。
ご自分の設定によって、他の休日が加わっていることがあるので、そっくり同じではないかも知れません。でも修正内容は以下の通りです。

変更前 変更後
[Holiday]
14
1,1,0,0,1,元日
1,15,0,1999,1,成人の日
2,11,0,0,1,建国記念の日
3,0,0,0,1,春分の日
4,29,0,0,1,みどりの日
5,3,0,0,1,憲法記念日
5,5,0,0,1,こどもの日
7,20,0,2002,1,海の日
9,15,0,2002,1,敬老の日
9,0,0,0,1,秋分の日
10,10,0,1999,1,体育の日
11,3,0,0,1,文化の日
11,23,0,0,1,勤労感謝の日
12,23,0,0,1,天皇誕生日
[Holiday]
16
1,1,0,0,1,元日
1,15,0,1999,1,成人の日
2,11,0,0,1,建国記念の日
3,0,0,0,1,春分の日
4,29,0,2006,1,みどりの日
4,29,2007,0,1,昭和の日
5,3,0,0,1,憲法記念日
5,4,2007,0,1,みどりの日
5,5,0,0,1,こどもの日
7,20,0,2002,1,海の日
9,15,0,2002,1,敬老の日
9,0,0,0,1,秋分の日
10,10,0,1999,1,体育の日
11,3,0,0,1,文化の日
11,23,0,0,1,勤労感謝の日
12,23,0,0,1,天皇誕生日


(4) 編集したら保存してください。千年日記を起動すると、祝日の表示が変わっていることが確認できると思います。


注:念のために Ever.opt のバックアップを取ってから編集をしてください。壊してしまったら元にもどしてください。


方法2

自分は休日設定、誕生日設定、短文登録設定など、一切変更していないという方は、上記の変更をした設定ファイルをここからダウンロードして置き換えることもできます。